六軒屋公園となり！安心の不動産パートナー「株式会社M」
NPO法人はるよしの活動を常に温かく応援してくださっている「株式会社M」さん。不動産取引のベストパートナーとして福岡で一番サービスの良い不動産会社を目指し、不動産売買仲介・買取・再販などを通して、様々なニーズに寄り添っています。
そして、その代表取締役である石田和彦社長が、何と言っても魅力的！
今回ご紹介したい「はるよしの人」です。
六軒屋公園の隣に位置するオフィスを訪ね、直接お話を伺ってきました！
80歳で第一線の不動産マン！大好きな春吉に移転開業
いつもの素敵な笑顔で出迎えてくださり、ユーモアと活力に溢れる石田社長、なんと80歳！「仕事に向かうと力が湧いてくる。休んでいられません（笑）」との言葉通り、半世紀以上にわたって第一線で活躍し続ける不動産マンです。
「最初のご相談から、その後の管理運営全般まで一貫して責任をもって携われるところが大きなやりがいで、この仕事の魅力だと感じています」と語る石田社長。良い物件、売れる物件が何となく直感で分かるとのことで、その鍛え上げられた嗅覚が周りからも驚かれるそうです！
平成28年2月に独立し、わずか5ヵ月後の7月には春吉の現所在地に移転。実は会社員だった時代、社員寮が春吉にあった関係で春吉に住むこととなり、いつの間にか大好きな場所になったとのこと！別エリアで開業はしたものの、いつか機会があれば春吉に移転したいと願っていたところ、ご縁があって早くも移転が実現したそうです。
そんなパワフルな石田社長を公私ともにパートナーとして支えているのが、同じく代表取締役の仲道洋子社長です。「石田はとにかく行動力、行動量がすごい。お客様第一で、情報をかき集めたり物件を見回ったり、本当にずっと動いていて、気づいたら一人で朝の5時から出社していることもよくあります（笑）お客様とのコミュニケーションも深く、お客様のために動き回っているうちに、いつの間にか心強い相談相手のような感覚で相談いただくことが増えている印象ですね」と教えてもらいました。
同じ物件を取り扱っている不動産会社が他にあったとしても、「石田社長の笑顔に負けた！」「石田社長の笑顔で依頼を決めました！」と言われることが多いそうで、たしかに納得です。
春吉とアビスパと奥様が、愛の3本柱！！
【春吉愛】
会社員時代の社員寮がきっかけで春吉に住み、いつの間にか大好きな場所になったとのこと！NPO法人はるよしの活動も、名称が晴好実行委員会だったときからずっと応援してくださっています。 「春吉は若い世代の方々が多く、素敵な店もたくさん増えていて活気がある。以前に住んでいたときから可能性を感じていて、これからどんどん良くなっていく街だ！と思っていました」と微笑む石田社長でした。
【アビスパ愛】
高校時代にサッカーをしていた石田社長は、サッカー好きはもちろんですが、特に「アビスパ福岡」への愛が無限大！「株式会社M」さんは、チームのオフィシャル・パートナーでもあります。試合を現地で観戦するため、全国を飛び回ってスタジアムに駆けつけているそうです！！
【奥様愛】
そしてなんと言っても感じるのは、パートナーである仲道社長への深い愛！その出会いは9年前、場所は仲道社長が営んでいた飲食店でした。そこで一目惚れをした石田社長は、お店のある志免町まで毎月25回（！！）、それも半年間（！！）通ったそうです。
仲道社長が飲食店経営の前に不動産会社の営業事務をしていたということもあり、現在では公私ともにパートナーのお二人。
「感覚、価値観がとても合っていると思います。私の親を大切にしてくれるところも、すごくありがたいです。喧嘩は・・・ないというよりも喧嘩にならないですね。私が言いたいだけ言ってスッキリして終了のような感じです（笑）石田が黙って受け止めてくれています（笑）」と語る仲道社長の柔らかな表情、そしてその様子を優しい眼差しで見守る石田社長の姿が印象的でした！
最後に「NPO法人はるよし」へのメッセージをお願いします！
石田社長：若い世代を増やしながら、これからも春吉を盛り上げていっていただきたいです。飲食店の方々と連携した取り組みも期待しています。応援しています！
仲道社長：ファミリーのように温かくてアットホームな雰囲気が大好きです！現在のコロナ禍の状況が落ち着いてきたら、規模は小さくてもイベントの順次再開など楽しみにしています。
株式会社M
HP：https://www.m-fudosan.co.jp
住所：福岡市中央区春吉2丁目3番17号 ルッシェ天神東1F
電話番号：092-406-3098
